2020-02-14 第201回国会 参議院 本会議 第5号
また、自分自身も、幼少期から慢性腎炎や呼吸筋不全症、あるいはB型肝炎などの疾患を抱えながらも、アスリートとしての経験から学び、運動や食生活の改善を通じて病気やけが等予防をすること、さらに地域医療や健康まちづくり、統合医療を推進してまいりましたが、私自身、スポーツ文化をキーワードに、健康寿命を延伸させ、余暇を充実させ、誰もが心豊かに生きることができる環境づくりが私のライフワークとなりました。
また、自分自身も、幼少期から慢性腎炎や呼吸筋不全症、あるいはB型肝炎などの疾患を抱えながらも、アスリートとしての経験から学び、運動や食生活の改善を通じて病気やけが等予防をすること、さらに地域医療や健康まちづくり、統合医療を推進してまいりましたが、私自身、スポーツ文化をキーワードに、健康寿命を延伸させ、余暇を充実させ、誰もが心豊かに生きることができる環境づくりが私のライフワークとなりました。
人工透析をしている人がたくさんいる、年間一人五百万円から六百万円掛かる、とにかく保険の点数がべらぼうに高い、慢性腎炎のときに食事療法をしっかりやれば腎透析をやらずに済む人がたくさんいると書いてあります。 「しかし、食事療法に対しては保険点数が、あまりにもついていない。だから臨床の現場で、この食事療法を患者さんにすすめる医者が、ほとんどいないのです。
あるいは、慢性腎炎とかネフローゼ症候群、これも難病ですけれども、いわゆるステロイド剤というのを使っちゃう。こういうものを使うと非常に副作用もあるわけですけれども、紫苓湯を使うと、ステロイド剤を使うということを少なくしていける。
病気でいいますと、小児慢性腎炎とかネフローゼ、小児ぜんそく、筋ジストロフィー症とか、それから重症心身障害児とか、そういうものがあります。これは約五百の疾患。この二つを難病と申しております。
例えば狭心症、胃潰瘍、慢性腎炎、肺がん、慢性呼吸不全、精神分裂病などの疾患を持っています。以上のような方たちはADLや身体機能面では特に問題はなくても、疾患などのために、身体虚弱のため家族の世話を受けなければなりません。換言するならば、介護保険法は以上のような方たちについては何の支援もないことだと思います。
○政府委員(小林秀資君) 慢性腎炎関係についてお答えいたします。 厚生省では、平成五年度、進行性腎障害調査研究班におきまして、慢性腎疾患の内科的治療の一つであります食事療法についてガイドラインを作成し、また食事療法用宅配食品適正化検討会で腎臓病者用宅配食品栄養指針を作成し、その普及に努めているところでございます。
八軒目は六十歳代の夫婦で、夫は慢性腎炎で入院中、人工透析をしておられる、こういうところです。そして、最後の家は成人した子供さん二人のうち、一人は精神疾患で家庭で療養中。こういうのは特別の例だとは思うのですが、大変なことなのです。そして、新しい家主となった大手不動産の係員は、入居者をたびたび訪問し、転宅への協力を求める。
今度の改正案におきましては、五年を過ぎて障害が固定をした、一定の障害状態になったときにも年金が支給されるようにしたいという、その五年の制限を撤廃をしたい、これを事後重症の制限の改善あるいは撤廃ということで御審議をお願いをしているわけでございまして、外部障害の場合もございますけれども、例えば慢性腎炎で人工透析をするようになったときとか、糖尿病で両眼を失明したというような方について、こういった事後重症五年
人工透析、人工腎臓の普及によりまして、これまで末期慢性腎炎の患者が単に生き長らえるだけでなくて、社会復帰までできるようになったこと、また健康保険での支払いが認められ、だれでも利用できるようになったことは大きな福音でございます。
一方におきまして厚生省が取りまとめております人口動態統計によりますと、この人工透析を必要とする疾患である、これは全部とは申しませんが、主たる疾患でございます慢性腎炎あるいはネフローゼというような疾患によりまして死亡いたしました患者の発生率というものも、透析の患者とほとんどパラレルの傾向を示しておりまして、やはり西の方の府県に高く、東の方で低いというような傾向になっておるわけでございますので、そういう
慢性肝炎でありますとか、あるいは慢性腎炎の場合でありますとか、全身性エリテマトーデス、パーキンソン、こういった傷病につきましてはそういう傾向があるわけであります。それから、リウマチの実態調査を、リウマチ友の会が昭和五十四年の三月から四月にかけましていたしましたところ、回答者数が四千三百七十人、その中で障害年金を受給したという人は六百五十九人で、わずか一五%なんですね。
○大谷政府委員 腎炎・ネフローゼ患者の実態につきましては調査研究班の推計による数字がございますが、これによりますとネフローゼ症候群が一万九千人から二万四千人くらい、慢性腎炎の患者さんにつきましては十五万三千人から十六万四千人という推計になっております。
私は、厚生省としてこれに四つに取り組んでいただきたい要求を持っているわけでありますが、まず一つは、学校や職場で検尿できればいいわけでありますけれども、それができない家庭の主婦あるいは自営の方、こういう検尿の機会の少ない方に対する積極的な厚生省としての検尿への取り組み、それから二十歳を過ぎますと公費負担の対象から外されてしまうというネフローゼ、慢性腎炎の患者に対して公費負担の適用の拡大、これについてはいかがでしょうか
第一 二九号) 国民年金制度改善に関する陳情書外一件 (第一三〇号) 厚生年金の引き上げ等に関する陳情書外一件 (第一三一号) 救急医療体制の整備に関する陳情書 (第一三二号) 予防接種費用の全額国庫負担制度確立に関する 陳情書(第一三三号) スモン患者治療費の全額国庫負担に関する陳情 書外一件(第 一三四号) 母子家庭の医療費無料化に関する陳情書 (第一三五号) 慢性腎炎及
第二五二 六号) 一六三八 同(清水勇君紹介)(第二五二七 号) 一六三九 同(中島衛君紹介)(第二五二八 号) 一六四〇 同(中村茂君紹介)(第二五二九 号) 一六四一 同(羽田孜君紹介)(第二五三〇 号) 一六四二 同(原茂君紹介)(第二五三一号) 一六四三 同(向山一人君紹介)(第二五三二 号) 一六四四 慢性腎炎及
請願三十八件 差額ベッド料及び付添看護料の軽減に関する請願十四件 難病対策の充実に関する請願一件 旧満州開拓団・青少年義勇隊犠牲者の遺骨収集等に関する請願三件 重度心身障害児(者)の援護充実に関する請願一件 視覚障害者の雇用促進に関する請願一件 百歳長寿者に特別手当支給に関する請願八件 老齢者医療保障制度の改革に関する請願一件 医療ソーシャルワーカーの資格制度化に関する請願八件 慢性腎炎及
二十四件) 第三二 老齢者医療保障制度の抜本改革に関す る請願 第三三 国の保育予算の大幅増額等に関する請 願(二十九件) 第三四 老人医療費の有料化反対等に関する請 願 第三五 戦時災害援護法制定等に関する請願 第三六 南九州中核医療センター建設に際し総 合腎センター設置に関する請願 第三七 保育事業振興に関する請願 第三八 心身障害者の雇用促進に関する請願 第三九 慢性腎炎及
する請願(第一二九七号) ○健保改悪阻止・医療保険制度の改善に関する請 願(第一三二六号外一件) ○療術の制度化に関する請願(第一三三三号外一 件) ○保育事業振興に関する請願(第一四六二号) ○全日本鍼灸マッサージ師会の法人認可に関する 請願(第一四九〇号外二一件) ○心身障害者の雇用促進に関する請願(第一四九 九号) ○父子家庭の福祉対策の確立に関する請願(第一 五四一号外一件) ○慢性腎炎及
第三一二一号) 同外二件(三原朝雄君紹介)(第三一二二号) 福祉向上、雇用安定及び医療制度改善に関する 請願外一件(中村重光君紹介)(第三一二三 号) 療術の制度化に関する請願外四件(根本龍太郎 君紹介)(第三一二四号) 全日本鍼灸マッサージ師会の法人許可に関する 請願(橋本登美三郎君紹介)(第三一二五号) 父子家庭の福祉対策確立に関する請願(増田甲 子七君紹介)(第三一六六号) 慢性腎炎及
請願(井出一 太郎君紹介)(第二五二三号) 同(小川平二君紹介)(第二五二四号) 同(唐沢俊二郎君紹介)(第二五二五号) 同(小坂善太郎君紹介)(第二五二六号) 同(清水勇君紹介)(第二五二七号) 同(中島衛君紹介)(第二五二八号) 同(中村茂君紹介)(第二五二九号) 同(羽田孜君紹介)(第二五三〇号) 同(原茂君紹介)(第二五三一号) 同(向山一人君紹介)(第二五三二号) 慢性腎炎及
なお、調査研究の対象でございますが、これはちょっと一概には申し上げられませんで、大体多くの病気につきましては二、三千の方が多いんですが、たとえば慢性腎炎のような方ですと、これは十数万もおるだろうと思われますし、あるいは今回新しく対象になりましたパーキンソン氏病につきましても、これは一万とも言われ、二、三万とも言われておる。
○森井委員 時間があとわずかになりましたが、それでは次に、私は慢性腎炎、いわゆる腎機能不全の患者の皆さんに対する問題についてお伺いをしたいと思うのです。 去年のたしか六月一日から、社団法人の腎臓移植普及会が音頭を取りましていわゆる腎臓バンクを発足させました。